hubletの3つのすぐれた特徴

フィンランド発のhubletのシェアリング・タグレット・サービスには、いくつかの特徴がありますが、その中で特にすぐれた3つのポイントがあります。

それは、

誰でも使える

使った後のデータはクリア

抗菌仕様

といった点です。


「誰でも使える」

難しい設定は必要ありません。

使いたい時に、シェアリング・タブレット端末が収納されている『ドッキングステーション』にて、貸出をすれば、すぐに利用可能です。

使えるwifiネットワークやアプリ、使用時間などのルール設定は、管理者がクラウド上の『ハブレット・マネージャー(hublet Manager)』でお使いのPCから簡単に設定することが出来ます。

利用者は、『ドッキングステーション』で貸出と返却をするだけで済みます。


「データセキュリティ」の面もシッカリ!!

次に気になるのが「データセキュリティ」の問題。

シェアリング・サービスの代表的なものとして、『カーシェア』があります。インターネットや専用アプリで予約を取り、自分が使いたい時に使うシェアする形で利用するレンタカー。「自分でモノを所有する時代から、必要な時に借りて使う!」「地球環境維持のための排ガス削減の観点から利用」っといった価値観から、最近は利用されている方が増えています。

しかしながら、カーシェアを利用した時に、車に搭載されているカーナビで目的地を検索をした際、入力履歴機能(過去に入力した検索場所の履歴)が働いて、自分が使う前の人が検索した場所・目的地等の情報が、自動で表示されたという経験をお持ちの方もいらっしゃると思います。前に使った人が特定されることまでには至らないですが、「前の人はこんな検索をしたんだ」「前に使っていた人は、こんな遠くまで行ったんだ」などといったことが表示されてしまいます。これは、使った端末の情報がクリアー(情報削除)がされていないから発生しているからです。


しかしながら、hubletのシェアリング・タブレット端末は、そんなことはありません。

利用者が端末を返却するごとに、使った時のデータが自動的にクリアされます(自動使用履歴消去機能)。

シェアリング・タブレット端末をステーションに戻したり、ログアウトした際に、前の利用者の情報(利用者情のみならず、利用履歴など)は端末から消える設定になっています。

つまり、hubletは次の人が使う時には、前の人が使った痕跡は残っていない状態となっています。

安心して使える「シェアリング・タブレット・サービス」です。


「抗菌仕様」で衛生的

限られた場所で、限られた利用者で共有するシェアリングサービスとはいえ、生活習慣や価値観が異なる人が一緒に1つのタブレット端末を使うとなると、そこには気になる点も出てきます。その一つが【衛生面】。

特に、新型コロナウイルス感染後は、人々の衛生面に関する意識が高くなってきています。

使用者がタブレット端末を使う際、自身の指の清潔を保っていても、タブレット端末の画面そのものが汚れていたり、そこに感染症のウイルスが存在すれば、利用者は衛生面で気権威さらされてしまいます。

hubletのシェアリング・タブレット端末は、端末が収納されている『ドッキング・ステーション』に戻した際に、そこでデータクリア(使っていた端末の使用履歴などの消去)と充電が行われるだけでなく、自己消毒・抗菌も行われます。

これは、ドッキングステーションに搭載されている自己消毒型の光触媒コーティングが、光とともに、ウイルス、バクテリア、カビの胞子、その他の揮発性有機化合物を不活性化します。

光触媒コーティングは、さまざまな接触面に長期的な抗菌保護を提供し、環境に無害であることが報告されています。


このようにhublet社のシェアリング・タブレット端末は、利用する人が【簡単】に、【安心】して使える工夫がなされています。

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